地元群馬県に帰省した時には、河川敷で練習をするようになりました。
この日はトランポに父のバイアルスTL50も一緒に乗せての練習です。

大雑把な性格なのであまり準備は得意ではないのですが、車両に荷物やバイクを積見込む作業は好きで、バイクを乗せて河川敷に向かうときはいつもワクワクした気持ちになります。

ここの河川敷は砂利や、ごろごろ岩だけでなく砂地があるのでけっこう良い練習の場としています。

初めてここの深めの砂地を走ったときは、ハンドルを取られまくり、足をつきながらしか走れなかったのですが、何度も走るにつれだいぶ走れるようになってきました。
ある程度アクセルを開け、スピードを出しながら、ハンドルを持ってかれそうになったと思うたびに、体でバランスをとり、こまめにアクセルを開けながら走行しています。

砂地を走って思ったのですが、最初はできないことができるようになる感覚は、小さい頃はもっと多かった気がします。
自転車や、逆上がり、縄跳びの技ができるようになったなど、子どもの頃は出来ないことへのチャレンジが多くあり、それを何度も練習を繰り返すことで乗り越えてできるようになってきたことを思い出しました。

バイクだけでなく、日頃の難しいことや、出来ないことも楽しみながら、いろいろなことをチャレンジしてみたいです。
そんないろいろをこれかも記録していけたらと思います。